交通事故治療

交通事故と鍼灸治療の関係性

交通事故が原因の、むち打ち症状や腰の痛み、足の痛みなどは鍼灸で治療が可能です。
また、検査では原因がみつからないものの、なんとなく調子が悪いと言う不定愁訴に関しても鍼灸で改善することが可能です。

自賠責保険を使った交通事故治療について

基本的には、自由診療となるため被害者様の受けたい治療を受けることができます。
まず損害保険会社に鍼灸を受けたい旨を伝えてください。自由診療ですので整形外科に通いながらでも鍼灸治療を行うことは可能です。

ケーススタディ

他の治療に半年近く通っていたが、一向に良くならないので鍼灸治療に来たところ、1ヶ月で症状が改善した。

当院の交通事故治療の施術について

交通事故を起因とする不定愁訴に対し全身調整を行い治癒を早めます。
さらに症状にあわせた局所の鍼灸治療+テーピング、置き鍼等を行い、全力で症状改善に向けて治療します。

交通事故治療の流れ

交通事故にあった場合はまずは冷静に対応を行ってください。

1 まずは必ず警察に連絡をしましょう。

どんな些細な事故であっても必ず警察に連絡をし、当事者同士での話し合いは避けましょう。その後の大きなトラブルに発展する可能性があります。警察に連絡する際は、場所、時間、事故状況(負傷者の有無や人数 車の台数など)を落ち着いて話しましょう。
相手がいる事故の場合は、警察が到着するまでの間に、名前、住所、日中の連絡先(携帯電話番号など)、車のナンバー、車種、損害状況、任意保険の会社名などの確認を行っておきましょう。

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2 保険会社へ必ず連絡をしましょう

警察に連絡が済んだら、まずは保険会社に一報を入れてください。詳しい状況がわからなくても簡単な事故状況だけでも連絡を行ってください。
対人事故の場合は、事故発生から60日以内に連絡を行わないと、保険金が支払われない可能性がありますので、落ち着いてから、翌日にと考えずにまずは一報をいれておいてください。

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3 病院で診察を受ける

事故直後は症状がなくても、2.3日後に症状が出てくる可能性があります。骨折をしている可能性などもありますので、まずは必ず病院で診察を受けてください。
また、病院での診断書がないとその後、保険での治療が行えません。必ず医師の診察を受け、診断書をもらっておいてください。
その後、当院に来ていただき症状を確認のうえ、治療を開始していきます。

よくある質問

交通事故治療の場合、保険が切れた後や示談が済んだ後では保険では治療が行えません。 そうなる前に一度ご相談ください。